チトワン国立公園
1月の半ば、シャンジャの同期3人でチトワン国立公園に行ってきました。
チトワン国立公園はネパールの世界遺産です。45種類を越える哺乳類と43種類の鳥類と両生類が住んでいると言われています。
ポカラからバスで5時間かかります。
行きのバスではタイヤの故障で修理のため1時間待ち、帰りのバスは土砂崩れで道整備のため、40分待ち。
ネパールのバス移動は問題が多いです。
チトワン国立公園では、森の中を歩き回って野生の動物を探しました。
ガイドも付いてくれて、たくさんの動物を見ることができました。
また、ゾウに乗って回ることで仲間?だから逃げない?ので野生の動物がさらに見れました。
ただ、チトワンの一番の売り、サイが見れませんでした。
サイはネパールの国を代表・象徴する動物で、一番よく使う100ルピー札にも載っています。
2日間で見れたのは、猿、鹿2種類、猪、ワニ、孔雀、カモシカと鳥(5種類くらい)。
あと野生ではないゾウ。
チトワンに行けばほとんど見ることができるサイが見れなかったのは本当に残念でした。