アダムガート地震被害
21日から休みをもらってアダムガートの学校に行ってきました。
シャンジャからマイクロバスで5時間。
アダムガートからこの吊り橋を渡り、少し登ったところに村がありました。
この村は地盤の弱さや、建物の構造の問題で被害が大きかったようです。
被害のない家の方が少なかったです。
たくさんの方々がこのような仮設住宅で暮らしていました。
22日は村の人たちに地震について知らせる活動の手伝いをしました。学校の先生方が主で熱心に聞いていました。子どもたちも来て一緒に聞いていました。
話しをしているのは、シャンジャの自分の学校の前任の方です。クリシュナさんという日本語が分かる方に手伝ってもらいながらでしたが、全てネパール語の説明ですごいです。自分もいつかこんな活動ができるのかな?
学校の先生と子どもたちと最後に一緒に撮りました。
ここには2日間しかいませんでしたが、村の人たちはとても親切でそして明るくて。
ここには絶対にもう一度、来ようと思います。