トリブハンアダルシャスクール１日目

今日からトリブハンアダルシャハイスクールで仕事？でした。
、0時から国家とお祈りをし、校長先生と一緒にプレ（一年生の前）～11年生まで挨拶をしてまわりました。
挨拶の後、３年生の授業をすることになり、日本のことを少し紹介しました。結局２時間することに。
教科関係なく、「はいどうぞ！」って言う感じになるのは日本ではないですね。
ネパール語の勉強、こっちの授業と子どもたちを知るために続けさせてもらおうと思います。

その後、２年生でも授業をすることに。ネパール語が通じないのと、「わたしがわたしが」というふうに皆話しかけてくる、立ち回る子もいるという状況で大変でした。

その後の１年生も、もちろん授業になりませんでした。「坊ちゃん」ばりの奮闘。
ただ、唯一の対抗手段は、「忍者ハットリくん」！！子どもたちが知ってました。

午後は大人しく授業を見る方に専念しました。授業のうまい先生もなんとなく分かりました。ただ、１日めっちゃ疲れました。

16時に学級終わり、すぐにホテルに帰りました。

さぁ、家探し！！
町では子どもたちが「晃司　サー」「キラン　サー」（サヤミじからいただいたネパリナーム　晃司の晃の意味）と呼んでくれます。坊ちゃんの天麩羅じゃないけど、噂になることをしないようにしないと！

部屋探しは、どうせなら見晴らしが良いところと思い、登っていくと本当に山！水、電気怪しそうなのであきらめました。

見晴らしはいいんやけど。

そしたら、マドゥッカルじ（良くしてくれてる先生）が「部屋探し行くぞ！」ってホテルまで来てくれて一緒に行くことになりました。
途中でムクティじ（校長先生）もなぜか、着いてきてくれて３人で部屋を見ましたがよくなかったので明日も一緒に探してくれることに。

先生たちはすごくやさしいです。頑張らないと！！