就学前クラスの授業補助
早いもので1月ももう少し。
最近は就学前クラスでの活動が主になっています。
日本からの贈り物の置き方や使い方を担当に伝えています。
先生すら積み木というものに触れたことがなく一緒になって遊んでいます。
また、かるたのような遊びもネパールにはなくとても新鮮なようでした。
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普段は暴れまわっている子どもも、クレヨンを目にして集中して絵を描いていました。
自分の保育園、幼稚園時代を思い出すとかるた、積み木、折り紙………遊具など本当に物に溢れていたなと思います。
日本の子どもたちには物がたくさんあるけど、一つひとつを大切にしてほしいです。
でも、ネパールの子どもたちも物はすぐ投げるし、すぐに捨てる。
子どもってそんなものなのかなと思いました。物に溢れていないネパールでも、子どもの根本は同じでした。