やまもとこうじ♡ネパール バイハルチャ!

青年海外協力隊でネパールの学校へ!!

これまで

ここまでの課程を参考まで紹介しておきます。
4月学校に届くJICA現職教育枠の書類を校長先生に書いてもらい、健康診断結果と願書をJICAに提出。
年度始めの忙しい時期なので、バタバタでした。特に健康診断。オプションつけなあかんから実費です。
願書を出すと、すぐに教育委員会と面接。これまでの教員経験と自分の性格についてしっかり伝えました。少し圧迫的な感じもあったけど。
そして、一番の課題「語学審査」!!これは事前に英検
TOEICの点数を持っていたら申請だけですむ。特になければ僕のように5月末に一発本番TOEICテスト!!
このために3ヶ月間英語の塾に通っていました。今思うともっと頑張ればよかった。
6月に一次試験合格という結果を校長先生から聞きました。まず、英語がなんとかなったのが一安心!!
7月に二次試験、会場は東京でした。ほかに名古屋、神戸、北九州があるみたいやけど、平日まる一日使うから日にちの問題で広島から来てる人もいたし、上は北海道もいました。
二次試験会場では、小学校教育で座席が決まってて待ち時間が長いのでいろんな人と話ができました。というのは、まる一日やのに、やることはジャケットの採寸と人物面接、技術面接、健康診断(ある人)←ちなみになかった。
面接はそれぞれ15分くらい。専門としてる教育のこと、希望した国についてのこと、うまく現地の人や隊員とやっていけるかとか聞かれました。特に覚えてるのは「希望以外の国でも行けますか?」という質問。体育部的に「もちろんです。」って言うしかない。
あとは無駄にジャケット採寸に時間かけました。
8月、インド滞在中にネットで合格を確認。帰国し、家に届いていた合格通知で「ブルキナファソ」派遣を知るという感じです。
ちなみに僕は春募集で、他に秋募集があります。あと、僕は現職参加制度で受けたので、一次試験が一般とは少し違います。さらに現職参加制度は派遣期間が3ヶ月短いです。